特養ホーム建設へ、一歩前進

 来年度からの4年間の区事業計画(実施計画)素案が区議会に報告された。その中で特別養護老人ホームの整備計画には、4年後の2016年度に定員100人の施設の整備計画が盛り込まれた。
 事前の聞き取り調査では「高砂団地跡地をイメージしている」と答えた。これまでの運動の成果で一歩前進だ。区政を動かしつつある。
 しかし、あくまでもイメージなので運動の手を抜くわけにはいかない。2月議会に向けての1万名署名を必ず成功させなければ。