高砂団地、最後の1棟が決まる

f:id:mikota_junichi_jcp:20201104183835g:plain
 高砂団地建替えの最後の一棟が決まった。網掛けの部分だが、1棟8階建てで112戸、工事着工は2022年度だという。これによってその隣(図で言えば左側)が創出用地となり、署名運動で区政、都政を動かしてきた特別養護老人ホームの整備が進むことになる。しかし、時間がかかるものだ。国民年金でも入所できる特養ホームをつくっていきたいものだ。
 新型コロナの問題で感染症に対応する保健所・保険センターの役割が重視されている。廃止された保健センターを、安心安全な地域をつくるためにも。この高砂団地建て替え跡地に整備するために頑張りたい。