しびれるほどうれしいこと

 地域の訪問活動の中でうれしいことが2つ。1つは、他地域から転居してきた方から、「三小田さん、当選して良かった。ここに来る前に住んでいた所で、演説した後に私にあいさつしてくれたことが忘れることがきなくて、ずっと頭に残っていた。当選して良かった」と言われた。こんな瞬間がしびれるほどうれしい。今一つは、若い方に出会えたこと。未就学時3人の子どもをもつママと出会えた。何の抵抗もなくドアを開けてくれて、自民党の裏金づくりについて一掃しようという署名に応じてくれた。「共同親権についても署名しましたよ」と納得できない姿勢をみせてくれた。この方は「同じフロア―に祖母がいるんです。引っ越してきてビックリしました」と驚いていた。今日は新しい赤旗読者も増え、新たなつながりもつくることができた。楽しい!

中学校入学式

 地域の中学校の入学式。あいにくの雨だったが142名の新1年生が揃った。この2名が大事で、中学校は1年生に限って35人学級なので、5クラスになった。この2名がいてくれなかったら4クラスになるところだった。良かった、良かった。ただ2年生になると40人学級になるので4クラスになってしまう。せっかく担任が5人ついているのに、2年生になったら4人になってしまうより、3年生まで5人の担任教員が成長を見守れるように、国は学級編成を変えるべきだ。校長式辞では「ありがとう」「ごめんなさい」を言えるようになろうと新1年生に呼びかけていた。とにかく入学おめでとう。

入学式


 地域の小学校の入学式。74人ということで25人、25人、24人の3クラスに。70人だったら2クラスになるところだった。教員にとっても子どもたちにとっても良いスタートになったのではないか。校長先生の話もウルトラマンの話から、朝ごはんを沢山食べることなど、「ウルトラマン5つの誓い」は子どもたちにもわかいやすい話しだった。6年生代表も4人から、授業、給食、年間行事、休み時間がいかに楽しいかを語って歓迎していた。年間行事の中には、「夏は大きいプールでみんなで泳ぐよ」と。教育長に聞かせたい歓迎の言葉だ。チューリップは柴又駅近くにて。

さくらまつり


かつしかさくらまつり。天気が心配だったが、暑い位の天気になり、会場は大変にぎわっていた。

たくさんの出店テントが並ぶ中、区内労働4団体(区労連、区労協、区職労、東京土建)のテントでは、署名活動に取り組んでいた。かつしかさくらまつりをもりあげるために、各テントの団体のみなさんも朝早くからの準備に敬意を表したい。

キンパと鶏だんごを買ってお昼。控室で仕事をした後、午後は高砂北公園での地域の花見に参加。こちらは会費以外にサンドイッチ、みそ田楽、きんぴらごぼうなどの差し入れもありすごいごちそうだった。いずれも4年ぶりの企画で楽しかった。

区政報告会


 第1回定例会を終えての区政報告会を開催。災害対策、区民アンケートの結果、青木区政の問題点、地域要求などを中心に報告させていただいた。区民アンケートについて「紙アンケートは環境問題からも問題があるので、WEBアンケートをもっと重視して取り組む必要があるのではないか」、学校プールについて「生活用水として非常に重要だ」との意見がだされた。区民アンケートでだされた地域要求の取り組みをはじめるとともに、本日の区政報告会が終わった後に、シルバーカーで参加した方が途中でころんでけがをするというアクシデントがあった。歩道の勾配やデコボコなどの地域ウォッチイングもやって改善をしていかなくては。
 報告会後は、控室で仕事。すでにさくら通りには。明日の「さくらまつり」ののぼりがたくさんでていて、雨天決行というものの雨にならないことを願うのみ。

久しぶりに地域の会議に参加

 定例会が終わり、昨日、今日と久しぶりに地域の会議に参加。「人数が少なくても宣伝をしていこう」「来年までの選挙に向けてどう闘うかみんなで話し合おう」など、党大会や地区党大会を経て活発な議論が始まっている。私のほうが遅れているようで反省ばかり。
 元日の能登半島地震、そして台湾の地震、今なお続く余震など、地震大国日本における災害対策どうあるべきか、やはり問われている。6日の区政報告会では、この問題で区議団の立場も話をしていきたいと思っている。また区民アンケートに寄せられた地域の要求についても報告し、地域の皆さんと一緒に取り組んでいきたい。区政報告会は、6日、13時30分から、さくらみち集い交流館にて。