今朝は、マイナンバー問題で早くもプラスターを書きあげての宣伝。カードの名称変更について河野大臣は「将来の話」などとすりかえているが、トラブル続きで追い込まれている。また介護施設の入所者については暗唱番号なしでも、と言いだしているが、その場しのぎとしか言いようがない。そもそも個人情報の民間活用が目的で始まったマイナンバー制度であり、財界大企業のための制度だ。これだけ問題が続く中、いったん運用を停止し、紙の保険証廃止は中止すべきだ。
「世界が引き裂かれる時」を鑑賞。ロシア占領下で生きていくことはいかに困難であるか、今日のウクライナ国民の闘いは、生きていく為の闘いであることを考えさせられる。
