政権交代がかかった選挙

 総選挙が始まる。自公政権か野党の連合政権か、選択の選挙だ。何よりも野党4党と市民連合の共通政策は、安保法制の廃止、ジェンダー平等、脱原発、気候変動の問題、消費税減税など、自公政権では実現できない政策ばかりだ。だからこそ、政権交代を実現し、ワクワクする、希望の持てる政治に変えていきたい。
 共産と立憲は、政権協力の合意と選挙協力も行っているが、このことをとらえて、共産党とやれるのかなどの攻撃があるが、共産党が合意した政権協力は、市民連合と交わした共通政策だ。やれないはずはない。だからこそワクワクするのだ。