本日の教育委員会で、小中生の五輪観戦と中学生の希望者を募る夢チケットは中止することがきまった。当然のことだが、この決定を導いたのは、区民の声だ。
東京都は、参加者を半分にするよう言ってきたとのことだが、この時点で子どもを選別することを求めてくること自体が異常だ。そもそも「子どもたちに感動を与えたい」というのが当初の目的だった。半分にすることは、当初の目的を投げ捨てることになる。区教委が中止を決断したのは当然だ。
五輪より命が大事、この声を大く広げ、五輪そのものを中止い追い込み、コロナ対策に集中させよう。