1日の立石駅での人身事故を受けて、本日、視覚障害者団体のみなさん、山添拓・武田良介両参議院議員、和泉なおみ都議と一緒に立石駅の調査をおこなった。常に3~4人体制でホームに駅員を配置する余裕がなかったことがわかった。点字ブロックはあくまでも誘導する手段であり、身を守る手段としてはやはりホームドアが必要だ。京成線の沿線自治体とも連携して万全な安全対策はどうあるべきか、ホームドアが設置されるまで、どうするのか鉄道事業者だけでなく自治体も国も真剣に考えていかなくてはいけない。
さっそく夜の都政報告会で本日の調査結果を報告する和泉なおみ都議。私も区政報告をさせていただいた。