98歳

 98歳のおばぁちゃんと対話。「ぼーっとしている時間をつくらないように本や新聞を読んで気を紛らわせることと、いつ死ぬかわからないので、一日一日、今日が元気であればいい、昨日のことは考えないようにしている」と言われていた。
 毎日、ボーっとする時間がほしいとか、あの時ああすれば良かった、こすれば良かったなどと考えていたので、今日は刺激をもらった。