政府は、共産党が暴力革命をやる政党なので破防法の対象にしているようだ。しかし、共産党は、選挙を通じて多数になり、国民とともに一歩一歩前にすすめる、これが一貫した革命の方針だ。政府自身が30数年調査をし共産党に何も問題がないことを認めている。だいたい危ない政党に一票入れるほど有権者は甘くない。
むしろ今、戦争法を強行した安倍政権のほうが、戦争しないと誓った日本を根本から否定し、破壊しようとしている。こっちを破防法の対象にすべきだ。
共産党攻撃だけでなく、国民の共同、野党の共同を弾圧しようとする安倍政権に審判をくだす時が近づいている。