区内の病院が東京都のがん治療の認定を受ける準備が進められている。放射線治療まではいかないが、大腸がんなどの一部のがん治療について信頼を置ける治療ができることになる。
がん治療の拠点病院となるにはまだまだ道のりは遠いが、一歩前進だ。しかし、東京都が認定するのに、病院にとっては冠がつくだけで、病院経営としては何もメリットはない。東京都の独自の認定をするのであれば人件費や運営費補助があってもいいのではないか。和泉なおみ新都議の出番だ。
同時に参議員選挙で日本共産党が躍進すれば、政治は変わる、国の医療改革も変えられる。