相談を受けても何もできない

 「102歳になる母が腰を打って動けない。認知症もすすんでいて夜中も大変だ」と2日前に相談を受けた。今日は新柴又駅前で宣伝中に脳梗塞で倒れた妻を介護している方に「夜中に3〜4回トイレに起こされ、朝は眠くて仕事ができない」と介護疲れの相談を受けた。
 相談を受けても何もできないもどかしさがある。やはり行政に求めながらも、地域で受け皿をつくっていくことが重要だ。
 ちなみに新柴又駅前で話をした方は、しんぶん赤旗を購読してくれることになった。ありがたい。