身近なところでのがん治療は切実

 舌がん、肺がん、胃がん、ある所で3人のがん患者のことで話になった。3人とも去年の区議選でお世話になった人たちだ。舌がんの方は30代、胃がんの方は40代、肺がんの方は60代だ。
 30代の方は、抗がん剤でしびれがあったり、少しろれつが回らなかったりなど、そういう話を聞くと、さぞくやしいだろうな、いらいらしているだろうな、と思う。
 医療技術の更なる発展と何よりもお金の心配なく、身近なところでがん治療ができるようにしたいものだ。