共産党を知る会


 4日、5日と連続して「共産党を知る会」が開催された。昨日は、1人ひとりが共産党に入ったことによって良かったことを語り、対象者に入党を勧めていた。「週1回の会議に出ると仲間がいるんだと思う。生活に張りがでてきた。僕にとって財産」と言う発言に熱いものを感じた。
 今日も、みんなで共産党の頑張っている姿を語り、「暮らしと政治が直結していることを伝えていかないといけない」と言う発言に、なかなか自分自身もそういう語り口ができていないことを反省しつつ、あっという間の時間だった。

昨日から本格的な議会論戦始まる

 昨日、今日と本会議質問が行われ、本格論戦が始まった。昨日は、4月からの学校給食の無償化について完全無償化を求めた。アレルギーや宗教上の理由から給食を食べられない子どもたちは無償化の対象外となっている。しかし、自宅から弁当持参で経済的負担があり、給食費相当分を支援しなければ無償と有償で子どもたちを差別することになる。完全無償化にこだわるべきだと要求すると、区教委は「計算が難しい」などと馬鹿げた答弁だった。人数がわかるので計算は簡単だ。今日は、若者サポートステーションの開設を求めた質問では、区長が「働くことに悩みを抱えている若者に対し、個別相談や様々な支援、同じ悩みを持った仲間や理解者となるスタッフと深く話し合うことができる」など前向きな答弁をしたので、もしかしたらと思ったら、「足立区千住に設置されているので設置する考えはない」と前半と後半の答弁は、真逆だった。3日から予算審査が始まる。要求実現に頑張っていきたい。

まちかど演説


 今朝の富士山。

 寒い一日だったが予定した4か所のまちかど演説も無事終えた。3か所目には6人の地域の方々が寒いのにわざわざ聞きにきていただき、最後のたつみ橋交差点っでは、30代?位の方が「共産党応援してま~す」と握手を交わした。一部マスコミの反共キャンペーンの問題も入れての演説を心がけた。
 いよいよ明日から区議会は本格論戦が始まる。27日、28日は本会議質問、3日は予算総括質疑、6日~9日は予算審査だ。問題点を告発しつつ、対案を出して頑張りたい。
 

戦争が近づいてきている

 27日からの本格論戦に備え、区議団としての議論を24日、25日と行った。区議団刃4にだが、さまざまな視点から問題点を出し合っての議論なので深めることができて良かった。
 そんな合間をぬって入党の呼びかけもしているが、本日はつどいが開催され、「戦争が近づいてきているようで怖い、でも何が怖いのかわからないので聞きに来た」という方が参加。23日の訪問では33歳の方に出会い、「経済も大事だが、人権問題が政治の一番の仕事だと思う。その人権について一番頑張っているのが共産党なので応援している」というので、入党を呼びかけると、真剣な表情で「考えさせてください」との返事だった。
 「政治を変えましょう」とすべての支持者に入党を呼びかけていきたい。