「利益なんかない」、物価高騰で悲痛な声

 本日は、中小業者の方々を訪ね対話。ネジなどを取り扱っている方は、「仕入はあがっているのに利益なんかない、夫が死んで20年一人でやっている、本当に大変」、商売をしている方の連れ合いの方からは「病院につとめているが物価があがっているのに診療報酬は変わらない、その結果人件費にしわ寄せがきている」など悲痛な声が寄せられた。この声にこたえる仕事を、引き続きしたいと決意する行動だった。
 一方で、他党候補が交差点でポスターを出して黙ってたっている、この姿を見て、訪問も電話も留守が多い中、街頭や駅頭に候補者自ら立つ時間を増やしていくことは重要だと思った。負けられない。