本日は、「三小田准一さんを励ます集い」を開催していただき、大変、元気、勇気、熱気をいただいた。こういう集いは、7回目の選挙で初めてのことだ。
決意表明をさせていただいたが、緊張もありスッポリと抜けてしまったのかあった。もっとも重要な部分なので、改めてここで表明しておきたい。それは庁舎移転についてで、庁舎移転もう決まっているじゃないかと思っている方がたくさんいると思う。しかし、そうではなく、見直しは可能だ。なぜなら、ここからが抜けた部分、「まだビルの工事は始まっておらず、いくらになるかもわからない、ましてやビルの床を買うのかどうかを決めるのは区長ではなく、議会です。だから見直しは可能です。見直しの時期は早ければ早いほど傷は浅くて済む。その決断をせまっていくためにも、私、三小田准一をおしあげてください」が抜けてしまった。
決意表明では抜けてしまったが、見直しは可能だ。いや見直しをしなければ、400億円になるのか、500億円になるのか、600億円になるのか、いくらになるのかわからないのに、区民の税金だけは注ぎこんでいく、こんなでたらめな税金の使い方はない。このまま進めば孫子の代まで借金漬けになってしまう。
この庁舎移転を区長と一緒に推進しているのが、自民、公明、区民連の与党だ。今度の選挙は、大型開発優先の自民、公明、区民連の与党か、それとも日本共産党を伸ばして区民生活を守るのかが問われている選挙だ。