
都営高砂団地の最後の一棟の建設がやっと始まる。といっても来年から約3年かけてとのことだ。建替えるからと言って住民を早々と新しい団地に、あるいは他地域の団地に移転させたのに、遅々として進まなかった。最後の一棟は、図で言うと下にあるのが既存の24号棟で、その前に建設されることになる。8階建ての112戸となっている。24号棟の前は以前から更地になっており、いつでも建設ができたのに、なぜ放置されてきたのか。その説明は全くない。
さらに問題なのは、残っている1棟の解体だ。未だ残っている1棟は、ハトやカラスの巣となり、その号棟の前、横にある団地に被害が及んでいる。この号棟が解体されなければ、建替え事業が終わらないという事で、ハトやカラスの被害もなくならない。特別養護老人ホームの整備も結論がでない。
その号棟に残っているのは郵便局だが、公益性があり、団地周辺の住民にとっては生活に不可欠なものだ。せっかく新団地を建設するのであれば、8階建ての1階部分の一部に移転させれば一石二鳥なのだが。住民とともに声をあげていかなければ。