子どもたちも聞き入る演説


 本日、私の活動地域での和泉なおみ候補の演説は3か所、最後は金町公園だったが、公園で遊んでいた子どもたちが寄ってきて、和泉候補の目の前に7人位、候補者カーの後ろに8人位、最後まで聞いてくれた。終わった後も和泉候補と楽しそうに話していた姿が印象的だった。和泉候補は小さい時に両親が離婚し、幼い妹2人の保育園の送り迎え、また父親の仕事がうまくいかず電気ガスを止められた経験をしている。だからこそ悩みや苦労に寄り添うことができる政治家と言える。そしてそんな苦労を子どもたちにさせたくないという気持ちがあり、演説にも力が入っていた。

 炎天下の中でも、物価高騰から暮らし守る政策、野党第一党の都議団の活動、今後の公約などわかりやすく訴えている。19日、13時、亀有駅南口に市田忠義副委員長が応援に駆け付ける予定だ。何としても押し上げてなくては。