本日は2つの番地を全戸訪問。軒数は少ないものの結構対話になった。「共産党は暮らしのアンケートをしていますが、ご協力ください」とインタフォン越しにお願いすると、今日は4軒で応じてくれた。「物価高は何とかしてほしい」と言うことは共通していたが、「言いたいことがいっぱいあって」とうねる方もいた。あきれていると言う感じがした。自民党との都議会議員と知り合いだという方も、裏金や商品券問題は「ちょっと考えさせられる」という声だった。共産党が初めて来ても結構対話をしてくれる方がいるということが、本日の成果。
午後の地域の会議で、石破首相が商品券10万円配布について、「私、非課税で3万円なのに、何よ」と怒っていた。「共産党ももっとわかりやすい言葉で語ってほしい」と言われたが、この「何よ」という思いを言葉にしていきたいものだと思ったのだが……結構難しい。