近所の事業所を訪問。酒屋さん「私で3代目だけど後継ぎがいない。もう自分の代でやめようと思っている」、魚屋さん「魚の鮮度を保つために電気は消せない。電気代が大変だ。仕入れも上がっているので仕入れに行くのも怖い」、バイク修理屋さん「葛飾に住んでいないけど、支援金申請していいの」、靴屋さん「裏金事件どうなっているのか。ひどいね」、不動産屋さん「最近は修繕費も高くなっている。区役所の移転も工事費どうなるの?お客さんで商売している人がいたら、支援金の紹介しているんですよ」など対話に。国と自治体が暮らしと営業をどう守っていくのか痛感する。
こんな時に、青木区長は、国政でも都政でも大問題になっている政治資金パーティーを議会中の3月19日に開催するとしているが、神経を疑ってしまう。6千円会費で飲食なしとなっているので、どれだけの収入を得るつもりなのか。「自粛」と言う言葉がないのは、立石駅北口再開発事業・区役所移転も工事費がどうなるかわからないのに「見直す」と言う言葉がないのと同じだ。週明けの26日から本格的な論戦が始まる。