平和美術展。最初に目についてのがガザ攻撃で”どこに逃げたらいいのか”の作品だった。ウクライナの子どもたちの作品も展示されていた。
「記憶せよ 抗議せよ そして生き延びよ」は、作家・井上ひさしさんの言葉。やはり立ち止まって読んでしまう。
傑作!プラごみなどでつくったゴジラならぬゴミラ、最高!インスタグラムにアップしたら「ゴミをアートに昇華させるアイデアが素晴らしいですし、環境問題について考えさせられる作品です。こんなアートがもっと広がれば、平和と環境保護の意識も高まっていきそうですね」とコメントが寄せられた。平和美術展にふさわしい作品なのだ。