デフレンピック


 来年11月に東京でデフレンピックが開催される。本日は、葛飾区聴力障害者協会&手話サークル葛飾の合同講演会として「みんなのデフレンピック」上映会&デフレンピック2選手トークショーが開催され、私自身もっと関心をもっていかなくてはと思って参加。「デフレンピックとは」を再認識することができた。2人の選手のユーモア抜群のトークもすごく良かった。室内でフットサルのボールを使って全員がパスの練習をするなど、私も普段使わない身体をつかって楽しむことができた。デフレサッカーの強豪国はトルコ、ウクライナ、フットサルはイラン。がんばれ日本!

 昨日は、聞こえのコミュニケーションの高齢者の集まりがあり参加。元台東区議の杉山光男さんが実際補聴器を購入する際の注意点など、実践的な講義をしていただいた。杉山さんが、現在全国で講師依頼で忙しいとのことだった。杉山さんは、耳の聞こえについて東京都が「聞こえのコミュニケーション支援」と位置付けたことを強調され、単に聞こえるかどうかではなく、社会参加を促し、認知症予防につながるということを位置付けたことが重要だという。参加者からは「どんなに高い補聴器をかっても自分に合わなければ意味がない」と言う発言もあり、購入後の調整や訓練の重要性も語られた。葛飾区の補聴器助成は35,000円と23区の中では最低レベルになりつつある。助成額をアップさせ、自分に合った補聴器をオーダーメイドできるようにしていくことは、その人の暮らしを豊かにすることにもつながる。
 来年は、東京でデフレンピックが開催されることもあり、聞こえる人も聞こえない人も共生できる東京をつくっていく気運を高め、高齢者の分野でも、スポーツの分野でも共生社会をめざす葛飾区の姿をみんなで示していきたいものだ。