訪問活動の中で「119」

 地域の訪問活動の中で、「具合が悪いので救急車を呼んで」と言われ、話を聞くと、「食べていない」と言う。どんな人なのか、隣のお宅に聞いても会ったことがないのでわからないということだったので、とりあえず「119」へ。15分ほどで救急車が来てくれ、「あとは救急隊がやります」という機敏な対応をしていただいた。
 高齢化が進む中、地域の見守りはどうあるべきか、同時に身近な区政がどう役割を果たしていくのか、考えていかなければいけない。自助、共助、公助、と言う言葉を使えばうまくいくというわけではない。