本日区議会は、最終本会議。共産党と自民党が提案した「選択的夫婦別姓の審議を求める意見書」を、多数で可決した(無所属鈴木信行議員は反対)。法改正を求めて運動している方々が傍聴に来られ、可決を喜ばれていた。夫婦別姓については、国連女性差別撤廃委員会が法規定の改正を繰り返し勧告し、最高裁判所も民法の見直しは国会で議論されるべきとしていた。同姓か別姓かを選択できるようになって誰も不利益を受けるわけでもなく、法改正は当然だ。
新型コロナ対応では、25日の小池知事の記者会見を受け、明日28日から4月12日まで、新たに、屋外の体育施設、たとえば奥戸・水元・東金町・にいじゅくみらい公園の陸上競技場、多目的広場、野球場・テニスコート、各公園のテニスコート、江戸川・荒川の河川敷のグランドなどが使用できなくなる。一方、区役所、金町・亀有・新小岩北区民事務所は29日(日)午前中は臨時開庁となる。