来年１月オープン予定の子ども未来プラザ鎌倉の工事が進んでいる。鎌倉の保育園を建て替えるのに、なぜ細田児童館を廃止するのか、説明会は開催されていない。
一方、本日、西新小岩の複合施設の説明会に４０人超えの参加があった。やはり関心が高い。２歳の子を持つ方からは「工事期間仲の児童館はどうなるのか」の質問に、「学び交流館の空いた部屋を活用していくが、空いてなければ帰ってもらう」と、何と情けない態度であろうか。子どもたちが使えるスペースは、地域の運動によって基本的には確保できたのだが、「根拠法はなにか」の問いに、「児童福祉法にもとづくと、図書室などいろいろなしつらえをしなければいけないという制約があるので根拠法はない」という。これでは区の勝手な利用基準をつくることになりはしないか、大変心配だ。児童館残せの運動はまだまだ続けなければ。
瀬長亀次郎さんの第２弾の映画。今日のオール沖縄の原点だろうか。すばらしい革命家だ。
