東京商工交流会に参加。4年ぶりの開催とのことだが、八幡教授の記念講演で、改めて中小、零細企業の地域の中で果たす役割を再確認できた。
強権的な徴収・徴税の分会会では、「どうすればいいのか」の質問に、浦野教授の明快な回答で納得。勉強不足で「扇動罪」というものがあることは知らなかった。「消費税増税反対」といったら、税金を納めないことを「扇動」したということで処罰されてしまう。共謀罪の先取りだ。それだけ民主商工会の果たしている役割りは大きいし、権力側は、扇動、共謀という言葉でつぶそうとしている。共謀罪は廃案に、この声をあげよう。
会場は浅草寺の近くだったので、お昼休みに散歩。