介護をよくする会の鎌倉地域の集まりに参加させていただいた。ケアマネージャーから介護保険の話を聞いたあと、パジャマの着脱の仕方を教わった。講師はもちろん地域の経験者。「着患 脱健」。患っているほうから着て、健康なほうから脱ぐという。
一人でやったあと、2人ひと組で実践。左半身が麻痺していると想定しても、すぐ動いてしまう。
ズボンのはき方も。講師は「介護はよく準備、そして笑顔が大事。いやな顔していたら相手もめいっちゃうからね」と笑顔で続ける。大変勉強になった。
柴又4丁目で。元気いっぱいまっすぐ伸びていた。