老老介護の実態は深刻

 午前中、地域で宣伝しながら周辺を特養ホーム建設署名をもって訪問。84歳のおじいさんを介護している77歳のおばあさんは「もう2年半になる。くたくただ」と言う。老老介護の実態は深刻だ。「私たちは利用できないだろうが、みんなのためだからね」と言って署名をしてくれた。隣の家は足を1歩だすのもままならないおばあさんの一人暮らしだった。施設建設とともに在宅介護の支援拡充も大きな課題だ。
 政治の果たす役割は大きい。

 
 午後は、高砂地域に続いて金町地域の演説会。「参議院選挙での前進・勝利を」と訴える和泉なおみさん。