年をとるとお医者さんとの二人三脚

 午前中、高砂地域での訪問活動だった。2人〜3人1組で4組だったが、それだけでもすごいことだ。特別養護老人ホームの建設署名には、ほとんどの人が快く応じてくれた。「そのうち、お世話になりますから」と言っていた人もいたが、私たちが作るのではなく、区に責任もって作ってもらおうという署名だ。
 夕方からの柴又地域での訪問行動では「年をとるとお医者さんとの二人三脚なのよ」と言われた。その言葉が頭から離れない。
 金次第での二人三脚ではだめだ。安心できる医療や介護の制度が必要だ、